最近話題のChatGPTによるロト6当選の見解

欲で溢れる筆者が、何としてもロト6に当選するべく、様々な切り口からChatGPTにロト6の当選確率を上げる方法を聞いている。

筆者は2セットの同じ番号を3年間購入し続けているが、そんな筆者に対し、ChatGPT氏は以下のような見解を示している:

”ロト6は、1から43までの数字の中から6つの数字を選び、その6つの数字が当たる確率を計算します。選ぶ数字の組み合わせは、43C6(43の中から6つ選ぶ組み合わせ)で、計7,059,052通りあります。したがって、1回の抽選で特定の6つの数字が当たる確率は1/7,059,052となります。

同じ2セットの番号を買い続ける場合、その2セットが当たる確率はそれぞれ独立しているため、1回の抽選で当たる確率は2倍となり、1/3,529,526となります。

ロト6は1週間に1回(年に約52回)抽選されるため、3年間での抽選回数は約156回となります。しかし、抽選が独立しているため、156回抽選を行ったとしても、特定の2セットが当たる確率はそれぞれの抽選において1/3,529,526となります。

したがって、ある1回に特定の2セットが当たる確率は1/3,529,526であり、これが3年間(約156回)続くという意味では、その確率は変わらないと言えます。ただし、156回の抽選の中で1回でも当たる確率は高くなりますが、それでもなお確率は非常に低いです。

統計的には、確率的な事象の発生は過去の結果に影響を受けないという前提(独立性)があるため、特定の数字が出る確率は毎回一定で、その確率が次第に上がるということはありません。したがって、同じ番号を長期間買い続けることが必ずしも当選確率を上げるわけではないということを理解しておくことが重要です。”

これに対し、筆者にコメントを伺ったところ、以下のコメントを得た。

「うるせーよバカヤロー( ノД`)…」

筆者の進む道はまだ厳しいといえるだろう。

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